相模原市緑区を
自転車で巡ってみませんか?

四季折々を感じながら、
心地良く走ることができる道。
自然の中に点在する、
雰囲気が良く洗練されたお店たち。
都心からのアクセスが簡単な
相模原市緑区で、
サイクリングを楽しみませんか?

BIKE RIDING

四季折々、自然豊かな緑区で、
サイクリングを楽しもう

緑区内には適度なアップダウンを交えながら自然の中を走れる道がたくさんあります。
2020オリンピック自転車ロードレースでは区内約30kmがルートに設定されました。
当サイトの「オリンピックコース」は、そのルートをトレースしています。「藤野・相模原コース」「宮ヶ瀬・津久井湖コース」も参考にしながら、お気に入りの道や絶景ルートを探してみてください。

BIKE RIDING

サイクリストに優しい
名店との出会い

橋本駅周辺や緑区の中山間地域には、食はもちろん店内の雰囲気も洗練された素敵なカフェやレストランがたくさん営業しています。
当WEBサイトで紹介するお店はいずれもサイクリストに優しい店舗ばかり。
気になるお店を見つけたら、ぜひサイクリングの目的地や立ち寄り場所に設定してください。
サイクルスタンドを設置している店舗も多数存在しています。

BIKE RIDING

自転車だからこそできる、
名もなき絶景の発見

当サイトの各コース内で紹介した「立ち寄り・View」は、いずれもサイクリングの目的地や途中で寄りたくなるような景観の素晴らしい場所。
その他、緑区には湖や橋、ちょっとした高台が豊富なため、サイクリング途中でも景観の良い場所を何気なく発見できるはず。
気になるところを見つけたら、すぐに止まることができる自転車の利点を活かして、いろいろなビュースポットを楽しんでください。

FAQ

よくある質問

Q1.輪行でのアクセスは、どの駅からがオススメですか?

東京都心や横浜からは、アクセスの良いJRと京王線が通る橋本駅がおすすめです。
ここから「オリンピックコース」や「宮ヶ瀬湖・津久井湖コース」を目指すことが可能です。
橋本駅は「JR南口」または「南口」を利用すると、その後のアクセスに便利です。

藤野・相模湖コース」を走る場合は、JR相模湖駅またはJR藤野駅を利用するのがおすすめです。
相模湖駅のそばには「相模湖観光案内所」、藤野駅のそばには「藤野観光案内所 ふじのね」があり、こちらで情報収集などが可能です。

Q2.クルマに自転車を載せてアクセスしたいのですが、オススメの駐車場はありますか?

城山湖散策施設のコミュニティ広場駐車場は、城山湖や津久井湖周辺をサイクリングするのに便利な立地です。
また、宮ヶ瀬湖周辺をサイクリングする場合は、以下の駐車場が便利です。

小中沢駐車場(平日のみ無料)
水の郷駐車場(平日土日無料)
鳥居原園地駐車場(平日のみ無料)

利用の際は周囲の状況等に気をつけ、詳細は施設に直接お問い合わせください。

Q3.自転車を持っていないのですが、レンタル自転車はありますか?

宮ヶ瀬湖周辺地域(鳥居原ステーション等)において、神奈川県がシティサイクル(電動アシスト自転車)や、e-bike(スポーツ型電動アシスト自転車)など、脱炭素モビリティの貸出車を配備しています。
詳細は県のウェブサイトをご確認ください。

また、橋本駅北口、橋本駅南口京王相模原線高架下、緑区合同庁舎、相模原北公園などでは、レンタルサイクル「HELLO CYCLING」のシェアポートが設置されています。
詳細は「HELLO CYCLING」のウェブサイトをご確認ください。

Q4.どのような自転車(種類)がオススメですか?

相模原市緑区内は、JR・京王線橋本駅周辺を除き、起伏の多い山間部を通るルートとなります。
そのため、ロードバイクやクロスバイクといった多段変速が可能なスポーツ自転車、電動アシスト付き自転車、スポーツ自転車に電動アシストユニットを装備したE-bike(E-バイク)が推奨されます。

また、中長距離走行も想定した小径自転車や、旅行(輪行)に便利な折りたたみ式の小径自転車などもおすすめです。

Q5.初心者はどこのエリアを、どのように巡るのが適していますか?

橋本駅を中心とした市街地エリア(相模川手前まで)は高低差が少なく、初心者でもおすすめのエリアです。
そのエリア内には「オリンピックコース」の「石井珈琲店」や「小倉橋」、「宮ヶ瀬湖・津久井湖コース」の「ブーランジェリー・パルム・ドール」や「相模川自然の村公園/諏訪森下・中洲」が含まれます。

橋本駅から城山湖を目指すルート(往復約20km/城山湖手前の最後のヒルクライムがやや大変)や、「藤野・相模湖コース」で気になるスポットを1~2箇所設定して巡るサイクリングもおすすめです。

Q6.相模原市緑区をサイクリングする際の注意点は?

橋本駅周辺から緑区の中山間地域へ向かう場合、相模川の小倉橋付近までは交通量が非常に多く、走行には十分注意が必要です。
この区間を走行する場合は、津久井街道(国道413号)がわかりやすいルートとなりますが、並行する橋本駅西口線などもあるため、ゆっくりとサイクリングを楽しみたい場合や、裏道でのアクセスもご検討ください。
また、相模川から西側の中山間地域は道幅が狭いので、路肩や対向車などには注意しましょう。